エマルジョン燃料はこれまで、「すぐに分離してしまう」「着火しない」という品質面や、「説明が不十分で信用できない」「営業がしつこい」といった対応面において、消費者の皆様に不安を抱かせてしまっている現状がありました。
当社は品質面においても、対応面においても、従来の課題を解決した製品およびサービスをご提供することを第一としております。多くの方が心配される点、誤った認識を持たれてしまっている点に、開発者としてお答えさせていただきます。
- 水を使ってもボイラーが錆びたりしないのでしょうか?
- はい、しません。AITエマルジョン燃料製造装置では油で水を包む「Water in Oil(油中水滴型)」を製造しており、水分は油に包まれる形となります。そのため、エマルジョン燃料そのものの表面は油であり、ボイラーと接触しても鉄を錆びさせるようなことはありません。
- 水を30%も混ぜて、ボイラー内が水浸しになったりしませんか?
- はい、しません。70:30というとたくさんの水が残るイメージがありますが、実際は燃料としての燃焼のために多量の空気(約20倍)と混合されることで薄まり、水分としてはほとんど残りません。排ガス中の水蒸気量は約2%しか増えませんので、水が残るようなことはありません。
- エマルジョン燃料は長持ちせず、すぐに水と油に分離してしまうと聞きましたが……。
- 従来のエマルジョン燃料は品質に問題があり、短時間で油と水に分離してしまいました。しかしAITエマルジョン燃料製造装置は油で水を包む「Water in Oil(油中水滴型)」で非常に安定しており、2ヶ月以上は分離せずにお使いいただけます。
従来のエマルジョン燃料は品質に問題があり、短時間で油と水に分離してしまいました。しかしAITエマルジョン燃料製造装置は油で水を包む「Water in Oil(油中水滴型)」で非常に安定しており、2ヶ月以上は分離せずにお使いいただけます。
- 以前、しつこい営業電話を受けたので困っています。
- 燃料費削減といった魅力的なフレーズが経営者様に受け入れられやすいためか、強引な勧誘や押しかけ営業を続ける販売店があるようです。そういった業者には、装置の理論を説明してもらいましょう。現状、ほとんどの業者は理論の説明ができないそうです。
また、きちんと研究開発をしている業者を選ぶ必要があります。導入メリットに対して"地球環境保護"ばかりを謳う業者はオススメできません。 エーアイティーでは、しつこい電話営業や押し売りなどご迷惑をおかけするような営業活動は一切行っておらず、エマルジョン燃料の仕組みなども丁寧にご説明させていただきますので、ご安心ください。